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純米大吟醸 雄町 1800ml

内容量 1800ml ℓ 精米歩合 50% アルコール度数 17度以上18度未満 原材料 岡山特産の酒造好適米「雄町」 商品説明 【日本酒度】+4.5【酸度】1.6  特記 お酒は20歳になってから!!ご注文は年齢確認をお願いします。

◆吉備高原のお酒◆ 現在使用している酒造好適米(酒米)は、岡山県を代表する「雄町」(おまち) をはじめ、現在日本で最良とされる「山田錦」、そして作付面積日本一の「五百万石」。

そして10年の歳月をかけて復活させた「造酒錦(みきにしき)」と、 「白菊」。

この2種類の米は当蔵独自の酒米で恐らく世界でもここだけにしかない米です。

又、「朝日」「アケボノ」などは食用米としての品種ですが酒造用としても大変優れており旨味のある岡山ならではの米として古くから酒造に使用しています。

これらのお米を用いて個性豊かなお酒を醸しております。

当蔵では全量自家精米を行っております。

自家精米にこだわる訳は酒造りは原料処理が重要といわれますが精米はその最初の工程であり、続く洗米、浸漬に大きな影響があるからです。

その年収穫された米をしっかりと見極め、最適な条件で精白米に仕上げる事が酒造りの第一歩となります。

この写真は山田錦の玄米と精白米を比較したもので、大吟醸用にはこれを最高32%まで磨きこんでいます。

精白米は美しい真珠やビーズのような外観になります。

酒米における当蔵独自の取組みとして10数年前から、高梁市宇治町(吉備高原南西部)の「ふるさと農法研究会」の皆さんとあいがも農法による無農薬栽培の山田錦を育ててきました。

その他優秀と認められながらも日の目を見ることがなかった岡山酒米一号に登録されていた「造酒錦(みきにしき)」と、過去広く栽培されて酒米として優秀であった当蔵の酒銘柄と同じ名前の「白菊」の2種類の米を10年の歳月をかけて復活させ醸造することが出来るようになりました。

楽天で購入5,500円(税込み)